百年前新聞

2018-04-21

百年前新聞とは?

百年前新聞を半年間運営してみて

大正4年12月31日

大正4年も終わり、7月にテスト運用を始めたこの百年前新聞のサイトも、半年経ちました。
ここで、半年間運営してみてのまとめと、思いを述べてみます。

内容に関して

前年に会社を退職して、何をやろうか探していた時に、「時間もあるんだし、普段絶対しそうにないことをやってみよう」ということで、「昔の新聞を読んでみよう、昔といってもとりとめが無いのでちょうど100年前」と、図書館に行って昔の新聞を読んだのが今年の2月15日でした。

実際に読んでみると、ちょうど21か条要求の交渉をやっている頃で、「中国に対して武力で脅すことも辞さず」というような過激な文面が新聞に踊っていました。正直驚いてしまって、「これは何か記録に残しておかないと」と思い立ったのが、このサイトを始めたきっかけです。

(調べたらツイッターがあったので、運営の方と話をして、同じ名前でやらせてもらうことにしました)

実際にこのサイトを始めてみて、新聞を詳細に読んでいくと、当然同じ日本なのですが現代にはありえない事件もたくさんあって、今となっては忘れ去れたことを記録に残すことが出来たという点で、非常に満足しています。

ちょっと意味不明かもしれませんが(?)一つの世界が出来てきています。

日々更新していくスタイル、ローラー作戦じゃないと、絶対拾えない種類の情報もあり、僕自身もいろんな発見が出来ました。

読んでいただいた方々にも、何かの発見、驚きを伝えることが出来たんじゃないかと思っています。

歴史上の人物も、実際にその人が語った言葉が残っていた方が親近感が湧きます。

やっぱりこういうことは、国民の記憶として残していかないといけないんじゃないか、と感じているところです。

実績(アクセス数)に関して

内容にはそれなりに満足しているのですが、じゃあ実績はどうかというと・・・

半年間運営して、一日の平均ページビュー数が100前後ということは、ブログの専門家からすると「そもそもが間違っている」と言われてしまうレベルです。

マイナーな事柄でも記事が積み重なっていけば、ロングテールで検索からの流入が増えていくのでは、と思っていたのですが、検索キーワードを見ているとなかなかそう上手くはいってないですね。

ただグーグルのインデックス数(検索のもととなる指標)はどんどん増えていっているので、何かがおかしいんだと思い、12月はサイトの手直しをちょこちょこやっていました。

検索で調べている事に対して詳しいサイトはたくさんありますが、そのことと同時にどんなことが並行的に起こっていたのか、が分かるサイトはほとんどないので、グーグルにも評価してもらいたいのですが。。

インターネットではグーグルには逆らえないので、もっと検索されやすいコンテンツを増やしていかないといけないのかな、と思っています。


文体や記事の取り上げ方も、昔の出来事は公共財のようなものなので、他に同じようなサイトが無いということもあり、あまり自分の個性を出さないようにしていました。

ただ、それだとさすがにアクセスが一定以上伸びないので、12月に編集後記を入れるようにしてみたら、少しずつアクセスが伸びてきています。

さすがに分かりにくかった、訳が分からなかったのかな?と思い、やっぱり独りよがりのところがあったんだなぁ、とその点は反省をしています。

「なんでこんな記事を取り上げたの?」というのがあれば、遠慮なく突っ込んでいただけたら嬉しいです。

そんな中、この記事を読んでいただいて感謝感謝、ありがとうございます!

実績(金額)に関して

この百年前新聞は仕事としてやろうと思っていて、広告収入じゃないビジネスモデルを作りたいと思っているのですが、多少は広告収入も期待していました。

サイトを始める前に、ウェブ上でいろいろ探してみて、1PV(ページビュー)あたり0.1円ぐらいかな、と思っていたのですが、実際は0.01円もいかないレベルです。

今のところマネタイズを全く考えていないので仕方が無い面もありますが、これではちょっと続けられないかもしれません。(というか、その可能性が高い)

お金を稼ぐサイトというのは、情報リテラシー(能力)が低い人向けのサイトということが分かってきて、このサイトはある程度情報リテラシーが高い人向けなので、それはそれで納得がいく結果ではあります。

お金じゃなくて続けたいという思いはあるんですけどね、やっぱり生きていくにはお金も必要です。

とはいえ、今のアクセス数ではマネタイズと言ってもしれているので、もう少しアクセス数が上がったら、いろいろ考えていきたいと思います。

広告バナーも、現状ほとんどお金になるようなものでもないので、読んでいただいている方の中で、もし何か紹介したいものがあったら、連絡を下さいね。 300 x 250ピクセルで、よほど反社会的なものじゃなければリンクを貼ります。 (→コンタクトフォーム

物販には効果がないと思いますが、一日に50人ぐらいの方の目には入るので、どうぞ遠慮なく連絡を下さい。

無料はどうかと思うので、1000円/月ぐらいでどうかと思いますが、今のところは無料でも構いません(笑)

今後に関して

お金の問題はありますが、せっかく良いものが出来ていると思うので、このままやめるのはもったいないと思っています。

とりあえず、あと3ヶ月、現在のやり方に手を加えつつ、アクセス数の様子を見ていこうと思っています。せっかく、少し上向き加減になってきたところでもありますし。

Twitterで過去記事を、「本日のタイムトラベルbot」として配信しているのですが、これもやってみるとすごく面白い企画だと思います。
(今のところは1915年のみなので、ちょっとマンネリ感がありますが)

これが10年20年100年分あると、相当面白いはず。

別にこのタイムトラベルは100年前に限らず、10年前だろうと50年前だろうといつでも構わないので、仕事を定年退職して何かやりたいと思っている方とか、大学の歴史研究会の方とか、一緒にやりませんか? (→コンタクトフォーム

何か障害があって、継続的に働くことが難しい方が、手分けして行なう作業なんかにも向いていると思っています。

現在の歴史への興味は、戦国時代、幕末、太平洋戦争、異色なところで三国志に偏りすぎていると思っていて、歴史を仕事にしている人も正直同じことを再生産しているだけじゃないか、と思ってしまうところがあります。

この風潮に対して、風穴を空けましょう!

・・・と威勢は良いですが、もし僕がこのサイトをやめることになったら、後を継いでやりたいな、という方が居たら連絡くださいね。サーバー代ぐらいは出し続けます。

・・・と弱気なことを書きましたが、まずはいろいろ新しいことをしながら、来年も頑張っていきます!

では皆さん良いお年をお迎えください。


索引語:お知らせ

Posted by 主筆 at 2015/12/31/17:41

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